アイキャッチ画像: デスクの上でパソコンを使用している

今週末に Drupal Translation Sprint を実施します。 せっかくの機会ですので、これを機に「 Drupal の翻訳をはじめるときに役立つ情報源」をここにまとめておきたいと思います。

前提として今回は「 Drupal が何なのか」という部分はすでにご存知な方を対象にしています。 「実は Drupal が何なのかあまりよくわかってないんだ」という方はまずは一度 Drupal について調べてみた後に以下ご覧になってみてください。

Drupal の翻訳をはじめるときに役立つ情報源

翻訳のためのサイト

  • Japanese overview | Translations: Drupal 日本語化コミュニティのページです。翻訳ファイルの取得、翻訳活動への貢献など、 Drupal の翻訳活動は基本的にここに始まりここに終わるといっても過言ではありません。
  • 翻訳ガイドライン / Japan group Translation Guideline | Translations: 翻訳ガイドラインです。実際に翻訳を試みる前に一度このページに目を通しておくことをおすすめします。
  • Drupal 日本語対訳表 | Translations: Drupal インタフェース周りの対訳表です。頻出単語はここにリストアップされているので、コミュニティ全体でこちらを活用することで一貫性のある高品質な日本語インタフェースを作り上げることができます。リストにない項目は追加してしまいましょう。
  • Drupal Groups Japan: 翻訳以外の日本語コミュニティ活動をするならこちら。

翻訳のためのツール

  • Poedit - Gettext Translations Editor: Windows / Mac / Linux の各種環境で利用できる .po (翻訳)ファイル編集用ソフトです。この種のソフトは「エディタで開けるデータは何でもエディタで処理したい!」という硬派な方を除く世間一般の方にとっては .po ファイルを編集するときには欠かせないものだと思います。ただし Drupal の場合は必ずしもこれが必要というわけではありません。
  • Localization update | Drupal.org: 他の人たちが翻訳したインタフェースを利用させてもらう場合にはこのモジュールを利用しましょう。
  • Localization client | Drupal.org: 自分が持つ Drupal サイト上で未翻訳のインタフェースを翻訳していく場合に使うべきはこちらのモジュールです。コントリビュートもできます。

日本語化方法を説明したページ

以上です。 他にもよさそうなものがあれば追加していきたいと思います。

Drupal 8 の安定版リリースもいよいよ迫ってきた感じがします。よい形でリリースを迎えるためにも翻訳活動をどんどん進めていきたいですねー。 Drupal プロジェクトにコントリビュートバックしたい、翻訳に興味がある、だけどやり方がよくわからないよ!という方はお気軽にご連絡ください。