アイキャッチ画像: デスクの上でパソコンを使用している

こんにちは。最近ブログをさぼっていて、後輩に「ブログ書いて」って言えなかった大野です。今週からまた再開します。

Drupal の Menu モジュールで管理しているメニューに対して特殊なクラスやIDを設定して構築したい時がありますよね。そんな時に役立つのが Menu Attributes モジュールです。このモジュールは管理画面上からメニュー一つ一つに対してIDやクラス、relなどの様々な属性値を設定をすることができます。

設定できる属性は以下の通り

  • title
  • id
  • name
  • rel
  • class
  • style
  • target
  • accesskey

インストール方法

Drupal.org の Menu Attributes モジュールのページからファイルをダウンロードして sites/all/modules に展開してください。依存関係のあるモジュールはありません。一般的なインストール方法がわからない場合は弊社後藤のモジュールのインストール方法の記事をご覧いただければと思います。

Drush の場合

Drush をお使いの方は下記のコマンドでインストールできます。

drush dl menu_attributes
drush en menu_attributes

管理画面の紹介

admin/structure/menu からリンク一覧を選択し、属性を変更したいメニューを編集します。いつもの管理画面の下側に SHOWMENU ITEM ATTRIBUTES と言うセクションが増えていると思います。

設定項目の説明

ちなみに l10n_update モジュールでは日本語の表示ができませんでした (2014年8月29日現在)

設定例

では、実際に設定して実際に効いているか確認してみましょう。今回は Classes に test クラスを設定してみたいと思います。

フォームの入力例

Chrome のインスペクタで確認してみましょう。

Google Chrome のインスペクタでの確認

ちゃんと設定が反映されてメニューが構築されていますね。Drupalでメニューモジュールを使ってオリジナルテーマのメニューを構築する際に、ユニークなIDやクラスが設定できなくて困ることが多々あるのですが、このモジュールを使えば簡単に好きなIDやクラスを設定することができます。また、その他にもSEO対策で ref="nofollow" としてリンク先の評価を無関係としたい事もありますが、そんな時もこのモジュールでまかなうことができます。